不動産活用
核家族化社会に伴って不動産が流動化しています。「親から相続した土地・建物が使われないまま空き家になっていませんか?」これまでは建物が残っていれば固定資産税が控除されていましたが、今はその制度はなくなりました。多くの価値ある建物が壊されて、駐車場となっているのにお気付きでしょう。古いものほど魅力的なものが多く、出来る事ならば再生させたいものです。LANDcomHOUSEは遠方にある実家を改修して賃貸住宅にしたり、その隣地の永代借地権を購入して集合住宅を設計、建設し管理運営しています。
また、子供が出て行った後の空き部屋の積極的な活用法として、最近よく聞く民泊ゲストハウスがあります。既にLANDcomHOUSEは実践して、旅館業許可を取り運営しています。さらにゲストハウスと母屋を使ってコンサート・ピザパーティー等のイベントも行っています。多少の投資が必要なので、可能性の判断が必要になるでしょう。
鎌倉RENHOUSEと母屋
神奈川県鎌倉市大町2-12-15
〇母屋 木造2階建て1世帯
戸建て住宅<5DK>:120㎡(1戸)
〇共同住宅3階建て5世帯
Aタイプ<2LDK>:79.5㎡ (2戸)
Bタイプ<1LDK>:62.6㎡ (2戸)
Cタイプ<1LDK+小屋裏>:65.2㎡
(1戸)
〇築年月 平成24年1月
〇設 備
公営水道、電気、ガス、電話配線、公共下水
エコ給湯(台所・風呂・洗面)、角部屋、全
居室フローリング、システムキッチン、IHコ
ンロ、無料バイク・駐輪場、光フレッツ対応
〇ペット犬応談可、ピアノ不可